R . G さん
いのちの現場から、
医師に届く提案へ。
2022年入社・中途 / 営業本部 東日本リージョン 関東Ⅱエリア
Interview 01
朝日インテックJセールスを志望したきっかけは?
看護師として目の前の患者さんに向き合う中で、より広い視点で多くの患者さんの治療に貢献したいと考えるようになりました。
医療機器の販売・サポートを通じて治療の質向上に寄与し、「現場を支える立場で医療に関わり続けたい」その想いから大学附属病院を離れて転職を決意し、医療現場と製品をつなぐ役割を担う朝日インテックJセールスを志望しました。
Interview 02
朝日インテックJセールスに入社を決めた理由は?
ICUで術後の大きな負担と合併症リスクを目の当たりにし、より低侵襲な治療選択肢を広げることが医療にとって大きな価値になると痛感しました。
血管内治療の歴史を切り拓き続ける朝日インテックの製品群は、その実現力と臨床での信頼性において群を抜いていると思います。
さらに「売るだけ」に留まらず、日々の活動が医療従事者と共に患者さんを支えることに繋がっていると思い、現場に価値を届けられると確信して入社を決めました。
Interview 03
入社の前後でイメージとのギャップはありましたか?
入社前は営業職は「厳しい数字至上」のイメージがありましたが、ここでは目標達成と同じくらい、医療従事者への対応プロセスや信頼関係づくりが重視されます。
日々の情報共有や相談が当たり前で、サポートが迅速に入るため、一人で抱え込むことがありません。
私たちのゴールは「売って終わり」ではなく、施設がより良い医療を提供できる状態をチームでつくることです。
このスタイルに共感できる方には、きっと合う職場だと思います。
04
現在の具体的な業務内容はなんですか?
私の業務は担当エリアの医療機関に定期的に訪問し、製品の紹介・説明会・ハンズオンを通じて正しい理解を促すところから始まります。導入後は先生方と対話し、「こういう使い方で効果を高められませんか?」といった運用面の提案も行っています。また、代理店と在庫・貸出製品の管理や案件共有を密に行い、滞りなく現場に届ける体制を整備するのも重要な業務の一つです。
さらに、新人育成やOJTの役割も担っており、後輩や新しいメンバーが現場で円滑に業務を進められるよう、実践的な指導やサポートを行っています。
Interview 05
やりがいを感じる瞬間はありますか?
製品導入後に、先生方から「難しかったケースが乗り越えられた」「手技時間が短くなった」「合併症なく終えられた」という声をいただく瞬間、現場に価値が届いたと実感します。
看護師時代は患者さんの「ありがとう」が原動力でしたが、今はより広い範囲で良い結果を生み出せることがやりがいです。
紹介して終わりではなく、適正使用の提案やフォローまで伴走できる点に手応えを感じます。
Interview 06
自身の成長を感じた時はありますか?
営業に転じて成長したのは、相手の状況・制約・目的を踏まえた「最適な提案設計」と合意形成の力です。単に製品知識を伝えるだけでなく、施設背景や相手のニーズを汲み取り、交渉に落とし込めるようになりました。営業には画一化された答えはなく、相手や状況によって表現方法や提案内容を変えていく必要があり、だからこそこの仕事は飽きず、深く掘るほど面白いと感じています。
07
応募者へのメッセージをお願いします!
「医療に貢献したい」という強い意思と、仲間と学び合いながら前進できる姿勢がとても大切だと思っています。
私たちは循環器をはじめ複数の診療科を横断し、先生方と協働して「売って終わり」にしない支援を続けています。
会社としても新たな成長を模索し挑戦を歓迎しています。もちろん目標を達成することは大切ですが、提案やフォローのプロセスも評価され、自分の成長を実感できる環境です。




