M . T さん
多視点での価値を
提供する
2017年入社・中途 / 営業本部 西日本リージョン 九州エリア
Interview 01
朝日インテックJセールスを志望したきっかけは?
医療・製薬業界で働いている知人から話を聞く中で、医師の「良かった」の先に患者さんの利益が確かにあることに惹かれました。前職の営業経験を活かしながら、目の前のお客様だけでなく、より広く社会に役立つ領域で力を発揮したいと考えるようになったことがきっかけです。
また、結婚・子育ての最中でも家族の時間を確保できる土日休みの働き方を重視していました。なので、叶えられる環境であったことも大きな理由でした。
高い製品力を持つ朝日インテックJセールスなら、これまでの営業経験を活かして医療現場のニーズに応えられると考え、志望しました。
Interview 02
朝日インテックJセールスに入社を決めた理由は?
非常に高い製品力があり、自信を持って営業できると感じたことが第一の理由です。 さらに面接の中で「選ぶ環境が10年後の自分をつくる」というお話をいただき、実際に「こうなりたい」「この人と働きたい」と思える方に出会えました。 ここでなら、数字を追うだけでなく価値提供と成長を両立できると確信し、入社を決めました。
Interview 03
入社の前後でイメージとのギャップはありましたか?
良い意味では、製品力の高さが予想以上だったことです。特に医師の方からの評価の高さには驚かされました。
一方で「医療=良い製品が自動的に使われる」わけではなく、様々な要因で製品が選ばれる現実を知ったことも、大きなギャップでした。 そのギャップを埋めるのが営業の役割だと実感しました。製品力だけでなく、提案力があって初めて現場に届けられる。
その実感が、大きな学びになっています。
04
現在の具体的な業務内容はなんですか?
担当エリアの病院を訪問し、製品提案や新規導入のサポート、既存ユーザーのフォローを行っています。 病院内では勉強会や、実際に製品を操作していただくハンズオンを通じて適切な使用方法を伝え、課題があれば運用改善の提案まで行います。 また、代理店への製品情報の共有や在庫調整、学会での製品デモやセッション運営の支援なども担当しています。
Interview 05
やりがいを感じる瞬間はありますか?
最もやりがいを感じるのは、提案した製品が実際の治療で使われ、先生から「この製品があったから助かった」と言われた瞬間です。
営業として「期待に応えること=仕事」だと考えており、院内調整やハンズオン、適正使用のフォローなど地道な準備が形になったとき、社会に役立てた実感が得られます。
新製品の導入をチームで成功させた場面では、努力が患者さんの結果へつながる手応えを強く感じます。
Interview 06
自身の成長を感じた時はありますか?
成長を実感したのは、製品説明が「情報提供」から「提案」へと変わった瞬間です。
医師・看護師・購買担当など、それぞれが求めていることを言語化し、相手に響く形で伝えられるようになりました。 また、医療現場では状況に応じた臨機応変な対応が求められますが、それができるようになったことも成長だと感じています。 他にも、誤解を生まないメールの言葉選びなど、細部への配慮と機動力が成果に直結することを実感し、日々意識するようになりました。
07
応募者へのメッセージをお願いします!
一緒に働きたいと思うのは、真摯に課題へ向き合い、嘘のないコミュニケーションができる方です。
私たちはメーカーとして新しい製品を生み出し、現場で適正に使われるまで伴走します。「つくる→届ける→現場の声を受けて改善」というサイクルに喜びを感じられる人にとって、ここは最高のフィールドです。 社会への貢献と営業としての実績、その両方にやりがいを感じられる方と一緒に働きたいと思っています。




